私の夫が医師から高血圧の注意を受けた時、
「生活リズムが不規則になっていませんか?」と尋ねられたそうです。
確かに、夫の仕事は残業も多く、
打ち合わせやら接待やらで夕食も外食の方が多かったりします。
このことからもわかるように、高血圧は「生活習慣病」でもあるのです。
血圧が上昇してしまう原因としては、
動脈硬化などにより血管が狭く血流が滞ってしまう事がまず挙げられますが、
その他にもアルコールの過剰摂取やストレス、
それから肥満・運動不足なども原因として挙げられています。
ですからまず、高血圧の予防・改善のために自分ができる事として、
「生活習慣の見直し」が重要となってくるのです。
高血圧の改善のために一番手をつけやすいのが、
「食事の改善」かと思います。
まず、自分が1日に食べている食事内容を思い返してみましょう。
食塩過多だったり、お肉中心になっていて、
魚や野菜をあまり食べていない、なんてことはありませんか?
塩分の取り過ぎや動物性脂肪(飽和脂肪酸)の摂り過ぎは、
悪玉コレステロールと中性脂肪を増やしてしまうため、
動脈硬化の原因となり高血圧へとつながってしまうのです。
栄養が偏ったりすることのないよう、気をつけましょう。
私たちの場合仕事上、どうしても外食中心となることが
既に習慣化してしまった夫ですが、
外食の時はなるべくお魚をチョイスするように気をつけています。
私も、1日に1回はお魚を食べられるよう、
あとは栄養バランスが整うよう、献立を考えるようになりました。
「生活習慣病」にも挙げられる、喫煙やストレス過多も
高血圧へとつながる要因の一つです。
生活習慣病である高血圧の予防と改善のためには、
禁煙やストレスフリーになることも必要といわれています。
私の夫の場合、もともとタバコはすいませんので
こちらの方はクリアできているのですが、ストレスフリーは・・・。
現代社会の中でストレスをなくすというのは、
限りなく不可能に近い作業です。
かといってストレス過多は、高血圧だけではなく
その他の様々な病気の原因ともなってしまいます。
お風呂でゆっくりする、気分転換の行動をする、など
自分なりのほっとできる時間を作ってあげるのが、
日中に受けたストレスを緩和するためにはとても有効だと思います。